【ひまわりのタネ】
豪雨の前にわんわん広場入り口で咲いていた、
背が高くなったひまわりを切りました。
残っていた萼片をとり除いて見てみると、
もうだいぶ膨らんだタネがびっしりと実っていました。
萼片をとり除き、周りからタネを外していきます。
円形の外側の方から咲いたひまわりの花は、一つ一つが筒状花だったもので、
タネの中味も外側の方がしっかり詰まっていました。
逆に、中央部分のタネはまだ薄く皮だけでした。
取ったタネはしばらく紙袋に入れ、乾燥したら重いものを選別します。
また来年も、夏を教えてくれるような大きな花が咲くことを期待しています。