イチョウとモミジ(銀杏と紅葉)
目白台運動公園の高木の中で、どの木の色づきが美しいかと言えば、
パークセンターの手前にあるイチョウの大木が上げられます。
広い葉を持つイチョウですが、
分類学的には針葉樹とされ、葉っぱを触るとツルツルと光沢があります。
雨上がりはこの葉が重なり合い、
道路を滑りやすくしてしまうことがあり、歩くのにも注意が必要です。
では、赤く色づく高木といえばこちら。
わんわん広場入り口にあるイロハモミジです。
南門にあるイロハモミジよりも大きく伸びた枝葉は、もうすぐ落葉の時期を迎えます。
街路樹のイチョウの黄色と、イロハモミジの赤い葉が重なり合う季節です。