ヘメロカリスの開花
30℃近い快晴が多くなり、要望の多かった多目的広場の一般開放を増やしています。
目白台運動公園の藤棚の下では、ヘメロカリスが咲きだしました。
デイリリーと呼ばれるこの花は、英語のDay Lillyの名前の通り一日花。
たった1日でしぼんでしまいますが、朝と夕でも花弁の色が変化して見えます。
蕾は多く、次々と新しい花が咲くおかげで、長い期間見ごろが続きます。
藤棚の下にはいくつかの品種があるようですが、さすがギリシャ語のヘメロ(一日)カリス(美)から名付けられた花々。
オレンジ色の花弁が鮮やかに芝生とのコントラストをつくっています。